岡山県高梁市『成羽美術館』へ。

絵をみるとき、「タイトル・解説」を先によむ習慣がなんとなくついていました。
それは、作家さんが作品に込めた想いを言語化されているのではないか?という想像から。

そのためか、展示会場をあとにするとき、文字の印象のほうが強くなること、しばしばでした。
だけど、この数年。
作品の情報なしで「感じる」ことを大切にしたいと思うようになりました。

帰り道は、大好きな国道313号線で。